2024.06.28 カテゴリー:
玄関ドアの施錠と開錠がちゃんと出来ない事があるので直しに来て欲しいと連絡があり早速お伺いしてきました
現売に到着し玄関ドアを確認してみると三協アルミ扉でGOALのPXGという機種が付いていました
サムターンが二段階で出るタイプでサムターンを45度でデッドが半分出ます
この状態でガードロックが掛かるようになります
ガードロックとはドアガードと言われるドアとドアの枠に付いている内締り錠で掛けるとドアが10㎝程開いてそれ以上開かなくする錠です、その機能が錠前ケースに組み込まれているので、普通のケースとは異なり構造が複雑になるので若干耐久性も落ちます。 耐久性と言っても防犯性能や強度が落ちるので無く、単に故障しやすくなるという意味です。 かといって2年~3年とかで壊れるものでもないのでご安心ください
今回のケースもデッドの動きが悪く修理では治らないのでケース交換になりました。
GOALのPXGケースは今回のように突然故障してしまう事もあるので会社に在庫をストックしています
30分程で錠前ケース交換は完了しました
後はお客様と動作確認して作業完了です
カテゴリー
- スタッフブログ (692)
最近の記事
- マンション玄関ドアのサムターン解錠に行ってきました
- 戸建てLIXIL玄関ドアのシリンダー交換をしてきました
- 美和ロックのPMKの錠前シリンダーを家研販売のベルウェーブキーに交換しました
- ドアクローザーの油圧漏れによる故障で本体交換をしました
- 玄関扉の錠前でゴールのSKという機種のケースを交換して来ました
- 玄関ドアのドアクローザーが故障していてドアクローザー交換をして来ました
- マンション玄関の錠前でGOAL社のPXKケース錠の交換をして来ました
- マンション玄関の鍵が抜けなくなってしまい鍵抜き修理をしてきました
- 室内トイレ錠の錠前を川口技研の宮殿1号ラッチ付き錠に交換して来ました
- 店舗入り口のガラスドアの鍵を交換してきました